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研究開発

研究開発への取り組み

当社の研究部門は、これまで培ってきた製糖副産物を利用する技術や、バイオ技術、てん菜の収量を飛躍的に高めた独自の紙筒技術、等を基盤に、「食品、農業資機材、てん菜、畜産」の4つの分野で、新製品や新技術の開発に取り組んでいます。

研究領域紹介

近年の成果

近年の成果一覧へ

  • 研究開発「世界初スイッチ型分解ペーパーポット」の開発について

  • 発表てん菜研究会第23回技術研究発表会にて「AI を用いたヨトウガ食害モニタリング法の開発」など全3件の発表を行いました。

  • 論文Controlled decay of citric acid cross-linked paperpots for sustainable agriculture (持続可能な農業のためのクエン酸架橋紙ポットの分解制御) [Soil Science and Plant Nutrition,2025](土壌肥料学会英文誌)

  • 発表日本土壌微生物学会2025年度年次大会にて「紙筒を用いたテンサイの育苗・移植栽培における根部エンドファイト資材の利用可能性について」を発表しました。

  • 発表令和6年度日本応用糖質科学会北海道支部講演会にて支部奨励賞を受賞し、「単離細菌由来のイヌリン関連スクラーゼ2種の機能と各種イヌリン合成に関する研究」について受賞講演を行いました。

畑から、食卓へ。

てん菜産業のパイオニア