日本甜菜製糖のパーパス
策定の経緯
「パーパス(purpose)」はビジネスの場面において、 企業の「存在意義」を表す言葉として昨今注目されています。
1969 年に制定した社是「開拓者精神を貫き 社会に貢献しよう」を当社は半世紀以上守り続けて参りましたが、創業 100 周年の節目に当たり
- 当社の強みは何か
- 社会から何が求められているのか
- わたしたちができることは何なのか
ニッテングループの全社員を対象にしたグループ討議を 150 回以上行ない、見つめ直しました。
パーパスに込められた思い
畑から、食卓へ。
ニッテングループは畑から食卓まで全てに関わっている
てん菜から広がる可能性を見いだし、
ニッテングループはてん菜を有効利用し、
その価値を高めることができる
人と環境にやさしいものづくりで、
人にやさしい=誰かが喜ぶものづくり
環境にやさしい=環境負荷を減らすものづくり
北海道、そして日本の未来に貢献します。
わたしたちができること、するべきこと
北海道だけでなく、
日本の未来も見据えた事業を行なっていく
わたしたちは、これからも
持続可能なてん菜産業の発展に尽力して参ります。