中期経営計画

2023 年度から５か年の第２次中期経営計画がスタートしましたが、近年のてん菜生産環境の急激な悪化に鑑み各種事業のあり方を再検討いたしました。

併せて、東証からの要請である「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」も踏まえた資本政策について新たに設定しております。

〇見直（修正）した項目
　・利益目標（2027 年度）の修正
　・将来の企業価値向上を目指した取り組み
　・資本政策（2027 年度）目標

2023年４月から５か年の第２次中期経営計画がスタートしました。

基本方針として「持続可能なてん菜産業の創造にチャレンジし、安心・安全な社会の実現に貢献していく」ことを掲げております。

利益目標は、最終年度である2028年3月期までに営業利益24億円、経常利益28億円とし、砂糖事業の省エネ・省人・省力化や、成長事業（食品・飼料・農業資材）の販売強化などで、利益拡大を目指します。