2025年度マテリアリティ実績
2025 年度のマテリアリティ当社取り組み実績について、下記のとおり概要を報告します。
(詳細については、各項目のリンクよりご覧ください)
持続可能な農業への貢献
減農薬・減肥料・省人省力化に向けたてん菜栽培技術や新品種の開発、導入に努め、今年度の目標を達成しました。
バイオリファイナリー研究や有機資材の認証取得、オリゴ糖の一種「DFAⅢ」を用いた乳用牛の健康改善に寄与する研究にも力を入れ取り組みました。
気候変動への対応
事業活動におけるCO₂排出量削減の取り組みを進めており、製糖状況による変動等の影響はあったものの、今年度の目標を概ね達成しました。
CO₂吸収への寄与を目指した国内外の林業事業への育苗資材・技術の普及や、酪農におけるメタン発生を軽減させる飼料の開発にも努めました。
資源の有効活用
製糖工程で発生する産業副産物の有効活用や水資源使用量の削減について、今年度は目標を上回る実績となりました。
一方で、原料輸送の効率化や製品への環境配慮素材の採用においては、大型車両の確保が困難な状況や包材の供給事情悪化の
影響を受けた結果となりました。
てん菜の貯蔵管理方法の見直しによる省人・省力化にも積極的に取り組みました。
食の安全・安心
今年度も食品安全の国際規格であるFSSC22000の認証を維持するとともに、従業員の食品安全に対する意識向上を目的とした教育等も実施しました。
製品包装における記載内容の工夫や各種イベント、積極的な情報発信等を通じて、企業や製品に対する信頼性の向上に努めました。
働きやすい環境の実現
従業員が働きやすい環境を実現するため、ハラスメントの防止や労働安全に関する研修等を実施しました。
女性管理職増加に向けた採用活動を実施するとともに育児休業を取得しやすい環境の整備も進めており、今年度の育児休業の取得率は、
目標を上回る実績となりました。
若年層へのフォローや多様な人材育成のため、面談や研修等も積極的に実施しました。
地域社会への貢献
障がい者雇用も視野に入れた、誰もが働きやすい職場づくりの検討チーム(チーム・ユニバーサルデザイン)を発足させたほか、
農福連携の推進を目的とした紙筒商品の普及にも努めました。
地域社会への貢献を目指し、ビート資料館フェスタの開催や地域の小学生を対象とした出張授業も実施しました。
今後もマテリアリティの確実な実行による持続可能な事業実現のため、全社一丸となって活動していきます。