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日本甜菜製糖株式会社は砂糖を主軸とする総合食品企業です。

〒108-0073 東京都港区三田三丁目12番14号
ニッテン三田ビル

砂糖はこうして作られる No.1

ビート(甜菜)から製造される、お砂糖の製造工程をご紹介します。

ビート(甜菜)の成分は?

ビートの平均的な組成(成分)は、生育条件により変化しますが、
水分 76.0%、糖分17.0%、非糖分7.0% となっています。

ビートの組成

非糖分には、セルロース、ヘミセルロース、タンパク、ペクチン等の不溶性非糖分(繊維分)と、タンパク、ペクチン、アミノ酸、有機酸、還元糖、灰分等の可溶性非糖分があります。
この中には、ビートに特徴的な成分として、ラフィノースとベタインが含まれます。

これらは、糖蜜から回収することができますので、機能性食品、天然食品添加物として製品化しております。

砂糖はどのくらいとれるか?

ビート1個の重量は約1,000gあります。
前述したように、ビートの糖分は約17.0%ですから、ビート1個から170g前後の砂糖を製造できます。
この量は、ほぼコップ1杯分の砂糖に相当します。

ビート糖製造の原理

ビートには糖分(砂糖)以外に非糖分が含まれています。
ビートから砂糖を製造するためには、ビートから非糖分を取り除いて、糖分のみを取り出す必要があります。

まず、最初に、温水にて抽出し、非糖分のうち不溶性成分(繊維分)を除去します。この不溶性成分は、飼料として利用します。

次に、可溶性非糖分のうちタンパク、ペクチン、有機酸の一部は、炭酸カルシウムに吸着後、ろ過して除去します。

残った非糖分はイオン交換樹脂にて吸着除去し、糖分純度の高い糖液とします。この糖液を結晶させ砂糖を製造します。

ビート糖の製造は、ビートから非糖分を取り除いて、糖分のみを取り出す工程と言えます。従って、ビート糖は、ビートが光合成により根部に蓄積した砂糖を純粋に取り出したもので、天然100%の甘味料です。


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