1.気候変動への対応

気候変動は、てん菜を基盤として事業を行う当社にとって、重要課題と認識しております。気候変動に関わる諸問題について経営リスクと捉えるとともに、新たなビジネスチャンスの可能性も意識し、 様々な視点から持続的な発展を目指します。

●各工場・各事業所・不動産事業等で使用する電力・燃料の脱炭素化

各工場・各事務所において発生するCO2排出量(Scope1,2)※を削減します。
※対象範囲:日本甜菜製糖 単体

*サプライチェーン全体の排出量把握を目的としたScope3の算定についても準備を進めております

●社用車、社用農業機械等の使用燃料の脱炭素化

社用車新規購入時のHV選択や、輸送効率化の推進により、CO2排出量を削減します。



1 気候変動への対応
2 資源の有効活用
3 持続可能な技術・新商品の開発
4 食の安全・安心
5 働きやすい環境の実現
6 地域社会への貢献